換気扇掃除

換気扇掃除は自分でできる!役立つ知識や手順、必要な道具を解説

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気がつくと換気扇に汚れがたまっていませんか?こまめに掃除をしておけば・・・と後悔することもしばしば。掃除をするには分解しなければいけないし、油汚れなので簡単には落ちにくく、大がかりな掃除になってしまいます。

今回はそんなめんどうな換気扇掃除を楽に、効率的にする方法やポイント、おすすめ洗剤などをご紹介いたします!

換気扇掃除はしたほうがいい?


換気扇を掃除せずに汚れを放置しておくとファンの回転が鈍くなり、換気する力が弱くなります。
空気を吸い込む力が弱くなれば部屋の空気が悪くなったり、気化した油が部屋に広がったりして壁や床にベタつきが発生することも。
さらには無理な稼働で負荷がかかり電気代がかさんだり、故障の原因になったりすることも考えられます。

ほかにもフィルターなどに吸着し、たまり続けた油汚れが垂れ落ちて、料理に混入してしまうというケースもあります。
衛生的にもよくありませんので、汚れがひどくなる前に掃除を行うようにしましょう。

換気扇が汚れる原因

換気扇の汚れにはおもに3つの原因があります。

  • ホコリ
  • タール

調理中の蒸気には油分が含まれていて、吸い込むことで換気扇に油汚れが付着します。
さらに換気扇を回すことで部屋のホコリが舞い上がり、油汚れに重なるように付着。蓄積されて頑固な汚れになっていくのです。

換気扇の下でタバコを吸う家庭は、タバコの煙に含まれるタールが付着しやすいのでさらに汚れが重なりやすくなります

換気扇掃除の頻度は?

換気扇はどのくらいの頻度で掃除すればいいのでしょうか。
油を使った料理が多い家庭やタバコを吸う家庭であれば、汚れの程度によって3~6ヶ月ごとに掃除するといいでしょう。
揚げ物をほとんどしない家庭は2~3年に1回でOKですが、理想は1年に1回程度です。

レンジフードは使った後すぐに拭き取れば簡単に汚れが落ちるので、こまめに拭き取ることをおすすめします。

換気扇掃除をする前に


換気扇を掃除する前に掃除道具を用意しましょう。また換気扇の分解が必要になってくるのでその準備や手順もご紹介します。

道具を用意する

換気扇掃除に使う道具は以下のようなものを準備します。スポンジや雑巾は捨ててもいいような使い古しで十分です。家庭にあるものを活用しましょう。

  • ゴム手袋または軍手
  • ドライバー(分解に使用)
  • スポンジ
  • 雑巾
  • 新聞紙
  • 洗剤

分解の前準備

換気扇の分解をする前に安全を確保し、汚れが周囲に広がらないようにします。

  • 電源を切る
    換気扇の電源を切り、プラグも抜く
  • 足場を固定する
    作業するための踏み台や固定できる足場を作る
  • 養生をする
    汚れや傷がつかないように床やコンロにビニールか新聞紙を敷く
  • 手袋をはめる
    分解中に部品でけがをする可能性があるため、軍手かゴム手袋をする

換気扇を分解する

換気扇にはシロッコファンタイプとプロペラファンタイプの2種類があります。タイプ別に分解方法を解説していきます。

もしネジが固まっていて動かないときは、ドライヤーで温めるとゆるむので試してみてください。

シロッコファンタイプの分解方法


シロッコファンは羽の形が円筒形をしているタイプの換気扇です。空気はダクトを通って外に排出されます。設置のしやすさや屋外の天候の影響を受けないため、現在主流のタイプになっています。

① 整流板をはずす
② フィルターをはずす
③ ファンをはずす
(ネジを緩めるときにファンが落ちないように手で抑える)

プロペラファンタイプの分解方法


プロペラ型の羽が回転するタイプの換気扇です。主に戸建住宅に取り付けられていて、空気は直接外に排出されるため、風の強い日は排気力が落ちるなど外の影響を受けやすい換気扇です。

① フィルターがある場合はフィルターをはずす
② 周囲のカバーをはずす
③ プロペラをはずす
(プロペラ部分を抑えながら、中央のネジを回す)

換気扇を掃除しよう!

換気扇掃除のポイント


換気扇掃除でポイントとなるのは以下の2つです。

  • 温度
  • 時間

掃除をするときの水の温度が低いと油が固まってしまうため、40~50度のお湯がベストです。
また洗剤は汚れと反応するのに時間がかかります。つけ置きや塗布などの際に一定時間置くことで洗剤がしっかり反応し、結果的に時間の短縮につながります。

つけ置きをするときは、シンクに水をためるかダンボールにゴミ袋をかぶせ、水をためるのがおすすめです。

掃除の手順

換気扇掃除は、以下の手順を参考にしてみてください。フィルターやファンをつけ置きしている間に、本体の掃除を行うと効率的に掃除することができます。

① 養生する
汚れが広がったり、傷がつかないように新聞紙やビニールでコンロ、壁を覆います。

② 換気扇を分解する
換気扇のタイプに合わせて、部品の取り外しを行います。

③ つけ置きする
ゴミ袋などに40~50度くらいのお湯をためて、フィルターやファンなど取り外した部品を10~20分つけ置きします。

④ レンジフードや整流板などを掃除する
本体や整流板などを洗剤を使って拭き上げます。

⑤ フィルターやファンをこすり洗い
十分につけ置きした部品をブラシなどを使ってこすり洗いしましょう。

⑥ 外した部品を戻す
きれいになった部品を戻していきます。仕上げにリンスを薄く塗っておくと静電気が抑えられ、ホコリがつきにくくなります。

換気扇掃除におすすめの洗剤と使い方


換気扇の汚れの多くは油汚れです。油汚れは酸性のためアルカリ性の洗剤を使用すれば油を中和し分解してくれます。ただし、アルカリ性洗剤はアルミ素材には使用できませんので換気扇の素材に注意しましょう。

また、使用する洗剤によっては換気に気をつけ、洗剤の刺激による手荒れを防ぐためにも手袋を着用しましょう。
換気扇掃除におすすめの洗剤をご紹介します。

  • 住居用洗剤(アルカリ性洗剤)
  • 重曹
  • セスキ炭酸ソーダ
  • オキシクリーン

住居用洗剤

家庭の掃除に使用する洗剤といえば、住居用洗剤が思い浮かぶのではないでしょうか。マジックリンなどの住居用洗剤ならドラッグストアやスーパーで手に入れやすく、粉末タイプならつけ置きにも使用できます。

① 外した部品にたっぷり吹きかけ、5~10分ほど置く
② レンジフードなどの本体をクロスに洗剤を吹き付け拭く
③ 外した部品をこすり洗いしてすすぐ

重曹

エコ掃除の代名詞となった重曹は、油汚れの掃除や料理、消臭などに使われるアルカリ性洗剤です。

特殊コーティングされている換気扇に使用するとコーティングが剥がれてしまうことがあるため注意が必要です。こすらずに洗い流す程度にしましょう。
汚れの状態に合わせて使用方法を変えられるのが特徴です。

つけ置きする

つけ置きは10~20分、汚れの酷いときは1時間ほどつけておきましょう。

① 水1Lに50g程度の重曹を溶かし、沸騰させ、気泡がなくなるまで煮立たせる
② フィルターやファンをつけ置きする
③ こすり洗いをする

粉のまま使う

重曹の粉末を全体または汚れ部分に振りかけると、汚れを吸着して落とす効果があります。

① 新聞紙の上に部品を置き、重曹を全体にふりかけなじませる
② 2~3時間ほど放置する
③ こすり洗いをして、重曹を落とす
④ すすぐ

ペーストにする

頑固な汚れは重曹をペーストにしたものを塗ると落とすことができます。塗ったまま15~30分ほど置くとさらに効果的です。

① 重曹ペーストを作る(重曹3に対して、水1を加え練る)
② 汚れた部分にペーストを塗り、ブラシなどでこする
③ クロスやスポンジなどで拭き取る

重曹水にする

軽い汚れには重曹水を使うといいでしょう。日々のお掃除にぴったりです。

① 重曹水を作る(40度のぬるま湯に小さじ1の重曹を溶かす)
② スプレーボトルに入れて、汚れの部分に吹きつけクロスで拭き取る

セスキ炭酸ソーダ

セスキ炭酸ソーダは水に溶かすと洗浄力があがり、さらにお湯に溶かすと強アルカリ性になります。重曹より洗浄力はあがりますが、研磨力は劣ります。

アルミや銅、真鍮素材は腐食するため使用を避けてください。また手が荒れるので必ず手袋を着用しましょう。

つけ置きする

つけ置きは、セスキ炭酸ソーダ沸騰水を使用しても同じ効果が得られます。

① 水1Lに50g程度のセスキ炭酸ソーダを溶かし沸騰させ、気泡がなくなるまで煮立たせる
② 1~2時間ほどつけ置きする
③ 汚れをこすり落とす
④ すすぐ

粉末のまま使う

セスキ炭酸ソーダを全体または汚れ部分に振りかけると、汚れを吸着して落としてくれます。

① 部品にセスキ炭酸ソーダをまんべんなくふりかけ2時間放置する
② ブラシなどでこすり洗いをする
③ すすぐ

セスキ炭酸ソーダ水にする

頑固な汚れにおすすめです。レンジフードやコンロ周りなどの拭き掃除に使用するとキレイになります。

① 水500mlに小さじ1のセスキ炭酸ソーダを溶かす
② 汚れに吹きつけ、クロスで拭き取る

セスキ炭酸ソーダ沸騰水にする

セスキ炭酸ソーダを水に溶かし沸騰させることで、強アルカリ性の洗剤になります。スプレーにするほか、つけ置きにも使用できます。

① 水200mlに大さじ1のセスキ炭酸ソーダを溶かし、10分ほど沸騰させる。
② 2時間ほど冷ます
③ スプレーボトルなどに移し、汚れに吹きつける

オキシクリーン

オキシクリーンはコストコから火がついた万能洗剤で、洗濯から掃除まで幅広く使える酸素系漂白剤です。換気扇のつけ置きにも利用可能ですが、アルミ素材や塗装が剥げているものには使用できません。

① 40~50度のお湯にオキシクリーンをスプーン1~2杯溶かす(溶けにくいのでしっかり溶かす)
② 部品を1~2時間ほどつけ置きする
③ こすり洗いをし、すすぐ

換気扇掃除はプロにおまかせ!おすすめの業者3選


ここまで換気扇掃除のやり方を紹介してきましたが、レンジフードの場合分解をしなければならない上、高いところでの作業も必要になってくるため自分で行うのは大変です。

さらには時間がない、汚れがひどいといった場合にはハウスクリーニング業者に頼むことをおすすめします。細かいところまで分解・掃除をしてくれて、強力な洗剤により短時間で掃除を行ってくれます。

汚れの状態や生活スタイルに合わせて選ぶといいでしょう。以下におすすめのハウスクリーニング業者をご紹介します。

なお換気扇掃除業者は下記記事でも詳しく紹介しているので参考にしてください。

おそうじ本舗

おそうじ本舗の『レンジフード・換気扇クリーニング』は、専門スタッフにより外せる部品はすべて外し、オリジナル調合の洗剤で洗浄します。本体も専用ブラシで汚れを落とし、仕上げはオリジナル光沢剤で拭き上げます。

頑固な油汚れの除去(3,000円)や最短で対応してくれる特急便(3,000円)、換気扇フィルター(別途見積もり)などのオプションサービスも充実です。

料 金
15,000円(税抜)
サービス時間
約2時間
サービス範囲
外装カバー/本体内部/ファン/フィルター

公式ページ

おそうじ革命

おそうじ革命は、ハウスクリーニングを専門職とするスタッフのみで形成されており、技術力が自慢です。料金は消費税と出張費が含まれて、レンジフードタイプでも15400円。
ここで紹介しているおすすめ3サービスの中でも最も低価格なのでこまめに掃除を頼みたい人にはぴったりです。

料 金
フード付きタイプ:15,400円(税込)
フードなしプロペラタイプ:9,900円(税込)
サービス時間
1.5~3時間
サービス範囲
レンジフード内外/フィルター/ドラム/ファン・プロペラ/本体/照明関係

公式ページ

ダスキン

ダスキンの『レンジフードクリーニング』は、専門知識を持ったスタッフが汚れを見極め、最適な方法で汚れを落としてくれます。ダスキンが運営する無料のインターネット会員サイト「DDuet(ディーデュエット)」に登録すると料金が10%オフになるプレミアムクーポンを利用することができます。

レンジフードまたはフード付き換気扇1台 (幅95cm未満)
19,800円(税込)から

レンジフード幅15cm追加ごとに
2,310円(税込)

公式ページ

手間のかかる換気扇掃除は業者に頼もう!

大掃除の時期になると頭をよぎる換気扇掃除。自分でやれないことはないですが、準備や手間、掃除にかかる時間を考えるとハウスクリーニング業者に依頼するのがベストではないでしょうか。

1度プロに頼んで確実にきれいにしてもらえば、あとは日々の簡単な掃除で済ませられ、結果的に楽ができると思います。

それから換気扇は年末に掃除をするイメージがありますが、実は夏の暑い時期のほうが油汚れが落ちやすくおすすめです。依頼をするときの参考にしてください。